5月23日発売の新譜は、バボラーク&チェコ・シンフォニエッタによるモーツァルト&ハイドンの交響曲&ホルン協奏曲シリーズVol.2をはじめ、飯森範親と山形交響楽団による演奏で馴染み深いクラシックのオーケストラ曲を収録した1枚「クラシック・フェイバリッツ」、実力派ピアニスト干野宜大のリスト・アルバムなど必聴の新録音が揃いました。
また、大好評発売中のシングルレイヤーSACDカタログに、新たな5タイトルが加わります。
注目盤は、先月発売したエリアフ・インバル(指揮)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団によるマーラー:交響曲第1番「巨人」の、ワンポイント・マイクロフォン・バージョン!メイン・マイクロフォンのみで行ったワンポイント録音です。臨場感、自然な残響感。通常盤と聞き比べてみるのも楽しみのひとつ。ぜひとも御期待ください。
モーツァルト:ホルン協奏曲第2番、交響曲第38番「プラハ」、ハイドン:ホルン協奏曲第1番
ラデク・バボラーク(ホルン&指揮) チェコ・シンフォニエッタ
クラシック・フェイバリッツ
飯森範親(指揮)山形交響楽団、山響アマデウス・コア
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」、第10番
安永徹(ヴァイオリン)市野あゆみ(ピアノ)
マーラー:交響曲第1番「巨人」 -ワンポイント・レコーディング・ヴァージョン-
エリアフ・インバル(指揮)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻
アブデル=ラーマン・エル=バシャ(ピアノ)
ワーグナー:管弦楽曲集Ⅱ
エド・デ・ワールト(指揮)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
マーラー:交響曲第4番I
マンフレッド・ホーネック(指揮)ピッツバーグ交響楽団
スンハエ・イム(ソプラノ)
サイド・バイ・サイド
八城一夫(P) 原田政長(B)
潮先郁男(G) 五十嵐武要(Dr)