octavia: 2010年10月アーカイブ

エリアフ・インバル(指揮)
東京都交響楽団
 



ベートーヴェン:
交響曲第5番「運命」
交響曲第7番


 
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」&「コリオラン」序曲に続く、インバル&都響によるベートーヴェン・シリーズの第2弾は第5番「運命」&第7番。
インバルの第5番「運命」は初録音となります。
都響とのライヴ録音では、マーラー、ブルックナーなど、持ち前のレパートリーを存分に聴かせ、レコード芸術特選や、宇野功芳氏の大絶賛など、高評価を受けてきたインバル。そしてチャイコフスキー:交響曲第5番の異彩あふれる演奏や、初録音となったベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」。勢いを見せる都響とのコンビで放つ当新録音では、更に新しいインバルの魅力を見せます。
オーケストラの一糸乱れぬ芯のある骨太なアンサンブルで奏でられるベートーヴェン。毅然とした迫力に満ちた音楽を聴かせ、インバルの並ならぬ統率力を感じることができます。 


録音:2009年11月29日(第7番)、2010年3月14日(第5番)
東京芸術劇場にてライヴ収録
 

戸田弥生(ヴァイオリン)
 



バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 作品115
ストラヴィンスキー:エレジー


 
日本の女流ヴァイオリニストとして確固たる地位を築いた戸田弥生の最新アルバムです。
これまでEXTONレーベルより「イザイ:ヴァイオリン・ソナタ」「子供の夢」の2枚をリリースし、どちらも高い評価を得ていますが、今アルバムでは、ファンより強く期待されてきたバルトークのソナタを遂に収録。
戸田弥生の独特の高い集中力と技術が輝きを放ち、高難度な楽曲を音楽的にもすばらしいものに仕上げています。また、演奏機会の多いプロコフィエフ、珍しいストラヴィンスキーの無伴奏曲をカップリングにし、20世紀の無伴奏作品の代表的なものをすべて収録しております。まさに、戸田弥生らしい硬派な無伴奏アルバムとなりました。  


録音:2010年5月25-27日 埼玉・秩父ミューズパークにて収録
 

トロンボーン・クァルテット・ジパング
 



バセット:トロンボーン四重奏曲
セロツキ:組曲
スパーク:リフレクション(書き下ろし作品)
ガブリエリ/ブラウン編:ソナタ
ライヒェ:ソナチネ 第3番
アルブレヒツベルガー:ドッペルフーガ
ノレ:カトル・ア・カトル
久石譲:トロンボーンカルテットのための『4つのバガテル』(書き下ろし作品)



日本を代表する管楽器アンサンブル、トロンボーン・クァルテット・ジパングの最新アルバムの登場です。
今回の注目はなんといっても、日本を代表する作曲家で、ジブリ映画の音楽を担当し、今年はSMAPに楽曲提供し話題となった久石讓が、ジパングのために楽曲を提供しました! 久石らしい美しいメロディとミニマム・ミュージックが融合した大作となりました。このレパートリーの定番となってゆくでしょう。
また、吹奏楽界の巨匠、フィリップ・スパークの書き下ろしも収録。今回はミディアム・テンポの重厚でスパークらしい心地よいハーモニーを堪能できる作品となりました。
その日本とイギリスの作曲家の新作を中心に、フランスのバセット、ポーランドのセロツキ、イタリアのガブリエリ、ドイツのライヒェ、オーストリアのアルブレヒツベルガーと世界のトロンボーン四重奏の作品を集めました。世界各国を代表する楽曲を、トロンボーン・クァルテット・ジパングが見事に奏でます。まさにジパングによる世界万国博覧会!!
トロンボーン・クァルテットによる世界平和のハーモニーが高らかに響きます!
 


録音:2010年6月7-9日 茨城・小美玉市四季文化館みのーれにて収録

広田智之(オーボエ)
東京都交響楽団
アンドリュー・グラムス(指揮)
三輪郁(ピアノ)
 



R.シュトラウス:オーボエ協奏曲
献呈、夜、万霊節(8つの歌 作品10より)
あした 作品27-4
4つの最後の歌



東京都交響楽団の木管セクションの顔として、そしてソリストとして縦横無尽な活躍を見せる日本を代表するオーボエ奏者、広田智之の最新アルバムの登場です。
今回はオーボエにとって最も重要なレパートリーのひとつであるR.シュトラウスのオーボエ協奏曲を収録。広田にとって2度目の収録になりますが、年齢を重ね、音楽的経験を積み、奏者として最高の時を迎えている現在の広田の音楽的きらめきとバランスのとれた確実な技術により、過去の歴史的名手たちをも凌ぐ、同曲の最高峰の演奏となりました。ライヴ感あふれる演奏ですが、それをサポートする東京都交響楽団のアンサンブルも見事で、彩りを加えています。
また、カップリングも注目で歌曲として人気の高い「4つの最後の歌」をオーボエとピアノで収録。これがオーボエによる世界初の録音となります。ソプラノの美しいニュアンスや繊細な響きを、オーボエよってより表現深く奏でてゆきます。もともと管楽器の曲であるかのような、美しい調べを聞くことが出来ます。
伴奏もウィーンで研鑽を積んだ三輪郁が、美しい和声とメロディを紡いでゆきます。R.シュトラウスの晩年の重要な楽曲2曲を中心に、美しいオーボエ・アルバムが誕生しました。


録音:2009年10月30日 東京・サントリーホールにてライヴ収録(協奏曲)
2010年4月26-28日 埼玉・秩父ミューズパークにて収録(歌曲)

菊地裕介(ピアノ)



ベートーヴェン:
[disc1]
ピアノ・ソナタ 第1番、第2番、第3番、第19番
[disc2]
ピアノ・ソナタ 第5番、第6番、第7番、第8番「悲愴」、第20番



菊地裕介のベートーヴェン全集、第二弾は初期の楽曲を中心とした作品集です。
今回のアルバムは前作同様、菊地自身の深い楽譜への探究が端々に読み取れます。ベートーヴェンのソナタ初期作品独特の構成的な造形美を、フレッシュな躍動感と磨き上げられたエネルギー感で、完成度の高い演奏仕上げております。
特に三大ソナタの一つ第8番「悲愴」は感情の濃淡を緻密に描くなど、前作同様に若きベートーヴェンの心情や作品への意気込みを感じさせる代表的な演奏となりました。
今回もSACDハイブリッド盤2
枚組3,000円というお買い求めやすい価格となっております。


録音: 2010年8月16日-20日
富山、北アルプス文化センターにて収録

ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)
シドニー交響楽団
マルクス・アイケ(バリトン)



マーラー: 交響曲第1番「巨人」
       花の章
       さすらう若人の歌



大好評のアシュケナージ&シドニー交響楽団のコンポーザー・シリーズ。シーズンごとに特定の作曲家に焦点を当て、演奏会とタイアップしたセッション&ライヴ録音を行なっています。2007年のラフマニノフ、2008年のエルガー、2009年のプロコフィエフに続き、2010年2月からはマーラー・シリーズが始動!
その第1弾として交響曲第1番『巨人』、花の章、さすらう若人の歌をリリースいたします。
音楽の流れを大切にし、1点の曇りもなくマーラー像を描き出すアシュケナージのタクトは、まさに指揮者としての円熟の極みがなせる業だといえるでしょう。アシュケナージ自身が、「人間とは何かについて、常に考えていた」と解説するマーラー。その「深み」を今ここで聴くことが出来ます。さすらう若人の歌でソロを務めるのは、バリトンのマルクス・アイケ。バイロイト音楽祭、ザルツブルク音楽祭などにも登場している、ウィーン国立歌劇場の若手歌手です。
今後、このシリーズでは交響曲全曲、大地の歌、いくつかの歌曲をリリースしていく予定です。音楽家として最高の状態にあるアシュケナージの音のメッセージを、ぜひ受け取ってください。


録音: 2010年2月10‐13日
     シドニー、オペラハウス、コンサートホールにてセッション&ライヴ録音

セルゲイ・エデルマン(ピアノ)



ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ
        第 4番 変ホ長調 作品7
        第14番 嬰ハ短調 作品27/2「月光」
        第23番 へ短調 作品57「熱情」
 


 

彼の持つ、音のパレットが確固たる音楽の造形に色を添え、エデルマンらしい感性豊かなベートーヴェンを聴かせる。初期ベートーヴェンの第4番では、一つ一つ音に温かみ溢れる演奏を。第14番「月光」では、音の伸び、弱音強音の完璧なまでのコントロールを。第23番「熱情」では音の厚みと絶妙な和声感が特筆の演奏。特に第1楽章の展開部から再現部へ移行する部分での音圧は圧巻!
またひとつ、重量級のトリトン作品の完成です。


録音:2009年10月11日- 13日
富山北アルプス文化センターにて収録

コンスタンチン・リフシッツ(ピアノ) 


 
リスト:シューベルトによる<12のリート>より 
    第11番さすらい人 
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番 
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番 
         2つの小品、詩曲「焔に向かって」 
ラヴェル:夜のガスパール
ショパン:練習曲第4番  


世界各地で意欲的なコンサートを行うリフシッツ。しかしここに聞く94年東京でのライヴで、すでにリフシッツはベートーヴェン後期の大作ソナタ28番を弾いて聴衆に大きな感銘を残しました。 
またソフロニツキーを尊敬するというリフシッツにとってスクリャービンも重要なレパートリー。ここではソナタの第4番他、3作品が収録されています。 
更にピアノの最も難しいレパートリーのひとつに数えられるラヴェルの「夜のガスパール」も収録されており、この一枚でリフシッツの奥深い才能を聞くことが出来る内容となっております。


録音:1994年11月25日 
東京芸術劇場にてライヴ収録    

伊藤深雪(フォルテピアノ)



モーツァルト:
ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調 K.310
ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331
ピアノ・ソナタ 第13
番 変ロ長調 K.333
ロンド イ短調 K.511



モーツァルトの一生はまさに「旅の人生」でした。
行く先々で演奏したピアノ・ソナタは、その旅路の私小説ではないでしょうか。
このアルバムは、最愛の母を無くしたパリから逃れるかのごとく、悲しみが疾走するイ短調ソナタから、晩年に書かれた、まるで人生を透徹し、静寂の彼方から悲しい微笑みを未来へ浮かべるかの、同じイ短調のロンドで締めくくられます。
伊藤深雪の演奏は、当時モーツァルトが絶賛したと言われるシュタイン作、5オクターヴの楽器(レプリカ)を操り、その純粋な音色でモーツァルトの心象風景を現代に蘇りさせます。
今回収録に使用された楽器、ミヒャエル・ヴァルカー製作(ネッカースゲミュント、1989年製)、J.A.シュタインモデル(1788年)は現在良く演奏 に使われるヴァルターやシュトライヒャー製の楽器の音色とは違い、モーツァルトが活躍していた当時の音色です。現代の我々に新たなフォルテ・ピアノのサウ ンドをリスナーに提供します。
そのピュアな音色を余すことなく味わうことが出来るクローンコピーを、どうぞお楽しみください。


録音:2006年4月26-28日 
神奈川・相模湖交流センターにて収録

チェコ・フィルハーモニー弦楽四重奏団



モーツァルト:
弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調「狩」
弦楽四重奏曲 第16番 変ホ長調
アダージョとフーガ ハ短調



2000年、チェコ・フィルのメンバーらによって結成され、2005年にソリスト、パヴェル・エレットを第1ヴァイオリンに迎えたチェコ・フィル弦楽四重 奏団。メンバー全員とも、豊かな経験と才能、幅広い音楽性を持ち合わせ、非常に安定した技巧と美しい音色のカルテットです。
ぴったりと呼吸の合った「狩」のアウフタクト。ムラのない第1ヴァイオリンのトリルにのせて狩の主題が喜びいっぱいに歌われています。そこに派手な演奏効果はなく、うちから突き上げる音楽的衝動で奏でられています。
しっかりとした音圧で、かつ軽やかな機能美を兼ね備えたモーツァルトの明るいリズム感を伴うアレグロです。
ヤナーチェク・カルテット、スメタナ・カルテット等、チェコの弦楽四重奏の伝統を継承する「いぶし銀」の音色が響きます。
モーツァルトの叙情感をたっぷりと加えた響きで作り上げる音の空間はまさに極上です。


録音:2007年5月1、2日
プラハ、ドモヴィナ・スタジオにて収録

武藤英明(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団



モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」、第40番



チェコ・フィルがエクストン・レーベルで奏でる初のモーツァルトの交響曲。特にポピュラーな「ジュピター」と40番がクローンコピーでお楽しみいただけます。
プラハの叙情ある歌心で奏でます。曲の中でさりげなく出す優雅さはこの上なく魅力的です。指揮者、武藤英明が約30年間の指揮者人生と、チェコ生活の中で見出したこの2つの交響曲への理解。それが輝くような明るさ、エレガントなフレージングとなって表れています。
モーツァルトを様々な視点で描き、様々な表現に当てはめている武藤英明の解釈は今までにない新鮮味があります。速からず遅からず。決してもたれないテンポで。自然な流れで。
チェリビダッケ、ノイマンの「ジュピター」……様々なスタイルと伝説的名演から学んだ武藤英明。チェコ・フィルと目指したモーツァルトは数え切れないスタイルの中からこだわりぬいた演奏です。


録音:2006年6月10、16日
プラハ「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホールにて収録

セルゲイ・エデルマン(ピアノ)



ショパン:バラード全曲
      舟歌
      幻想曲
      幻想ポロネーズ



その真価はとてつもなく大きく、さらに実力の精緻ともいえる、重量級のショパン・アルバムがついにクローンコピーに!
エデルマンは、ピアニストとしての実力は勿論、巨匠の音楽家として、容赦ない怒涛の演奏を繰りひろげ、さらに頂点を極めると言って過言ではない、 真の完成度に到達しています。
精緻のピアニズムから紡ぎだされる音には、前出のバッハ、シューマンでも同様だった聴く者を捕えて離さない独特の魅力はそのままに、今回はさらに、熟年に さしかかった音楽家としての更なる包容力によって、これら大曲群を、さらに大きく創り上げています。
ショパンの最も有名な曲を集めた、超魅力的なアルバムです。「幻想曲」は数多の同曲の中でも、歴史的な名演を繰り広げています!! まさに神業というしか言葉が見つからない超名演です!!


録音:2009年5月31-6月1日 
富山北アルプス文化センターにて収録
 

 

セルゲイ・エデルマン(ピアノ)



リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
シューベルト:幻想曲 ハ長調 「さすらい人幻想曲」



バッハ、シューマンそしてショパンすべて絶賛を受け続けているエデルマン。
彼自身が温めてきた構想のカップリング、ロマン派2大名曲がクローンコピー盤で登場です。
彼の熱情的、且つ典雅な静穏で独特の個性あふれる円熟された彼の入魂の演奏を高音質でお楽しみいただけます。


録音:2009年10月14日-16日
富山北アルプス文化センターにて収録

セルゲイ・エデルマン(ピアノ)



シューマン:
交響的練習曲 作品13
幻想曲 作品17
アラベスク 作品18 


 
実力派ピアニスト、セルゲイ・エデルマン、第2弾のシューマンがクローンコピーに!
今回はロマン派きっての名曲を荘大なタッチ で奏でられ、ピアニズムの真髄を打って出ます。珠玉のアラベスクを挟んで、幻想曲と交響的練習曲を前後に、まさに重量級のアルバムです。
交響曲的練習曲は遺作の変奏曲5曲も含めた完全版で、まるで大編成の管弦楽を眼前に展開するほどの彩り豊かなサウンドを、全く揺るぎのないバランス感覚で仕上 げている見事な名演盤です。
精緻のピアニズムから紡ぎだされる音には、前作同様、聴く者を捕えて離さない独特の魅力に加え、今回は熟年にさしかかった音楽家としての更なる包容力によって、これら大曲群を、さらに大きく創り上げています。


録音:2009年2月24-26 
富山北アルプス文化センターにて収録
 

セルゲイ・エデルマン(ピアノ)



J.S.バッハ:
半音階的幻想曲とフーガ二短調 BWV.903
イタリア協奏曲 BWV.971
パルティータ 第6番 ホ短調 BWV.830



海外雑誌や音楽界評論家の間ではそのテクニック、表現力の素晴らしさが賞賛されています。
エデルマンのバッハはまさに彼のデビュー・アルバムにふさわしく、考えぬかれた解釈と目を見張る技巧を聴き入ることができます。
若き日のホロヴィッツを彷彿させる、威厳と繊細さを持つ演奏がクローンコピーでより鮮やかにお楽しみいただけます。


録音:2008年10月7-9日 
富山北アルプス文化センターにて収録

ベルリン・フィル八重奏団  

ローレンツ・ナストゥリカ(ヴァイオリン)
ロマーノ・トマシーニ(ヴァイオリン)
ウィルフレード・シュトレーレ(ヴィオラ)
クリストフ・イゲルブリング(チェロ)
エスコ・ライネ(コントラバス)
ヴェンツェル・フックス(クラリネット)
ラデク・バボラーク(ホルン)
ベンツェ・ボガニー(ファゴット)
ヤン・ヴォボジル(ホルン)※客演



ベルリン・フィルのトップ・メンバーによるベートーヴェンの七重奏がクローンコピーで再登場です。
ベルリン・フィルならではのフレージング。フックスの薫り立つようなクラリネットの音色。ナストゥリカの天才的なテクニック。ベルリン・フィル古参メンバー でもあるシュトレーレの渋味のきいた味わい深いヴィオラの音色…。そこに天才バボラークのホルンが加わり至極のアンサンブルを作り出しています。


 録音:2008年7月24、25日
プラハ、ドモヴィナ・スタジオにて収録

ラデク・バボラーク(ホルン)
アレシュ・バールタ(オルガン)
ミロシュ・ボク(指揮) ※
チェコ・ホルン・コーラス
(ヤン・ヴォボジル、ヤン・ムシル、ペトル・ドゥダペトラ・チェルマコヴァ、ペトル・コトラン、ルカーシュ・コレク、ズデニェク・ヴァシナ)



ブルックナー:
アヴェ・マリア「ヴィントハークのミサ」ハ長調WAB.25 
モテット集(ボク編) ※
アダージョ(交響曲第7番 第2楽章より)(ボク編)



チェコ内の最高のホルン奏者を集めた、高い音楽性とクオリティを持った最高のアンサンブル」バボラーク氏が自信を持って言い放つ当アルバム。
チェコの歴史ある都市、モストの教会においてゴシック・オルガンを使用し、ブルックナーのミサやモテット集を演奏。
長 い歴史の中で培われ、世界中の演奏家たちに今なお影響を与え続けているチェコ・ホルンの伝統的なアカデミーの中で育った奏者たちによるアンサンブル。名実 ともに世界一のホルン奏者、バボラークを筆頭に、チェコの主要オーケストラから集った精鋭たちによって構成されています。
長い残響音とともにやわらかく荘厳に響くそれはまさに「天上の音楽」。
また最終トラックの、約25分間も響き渡る交響曲第7番第2楽章「アダージョ」(ホルンソロ&オルガン)の演奏、バボラークとバールタのデュオは圧巻です。その暖かで荘厳なブルックナーの和声が、深く心に染み入ります。
オーディオファンから圧倒的に支持されている名盤が、クローンコピーで再登場!


録音:2008年7月21-23日
チェコ、モスト聖母被昇天教会にて収録

マンフレッド・ホーネック(指揮)
ピッツバーグ交響楽団



マーラー:交響曲 第1番



2008年9月リリースされたホーネック指揮ピッツバーグ響による「英雄の生涯」(OVCL-00338)はあのズヴェーデンの「春の祭典」とともに、 2008年度レコード・アカデミー管弦楽曲部門賞を争い、初コンビによる初録音にもかかわらず、2位という好成績を残した知る人ぞ知る名盤です。そのコン ビが2011年のマーラー・イヤーを先駆けて、交響曲全集シリーズを始動させました。その記念すべき第1弾がホーネックの音楽監督就任披露演奏会となった 第1番「巨人」です。
前回同様、ディテールへのこだわりと巨大な音楽構築とを両立させるホーネック。特に生粋のウィーン人としてマーラーへの愛着はただならず、随所にウィーン の発音でのマーラー像が聴かれます。同時に、細かいレンガを積み重ねるような重厚な、厚みのあるサウンドがこれまでにない密度の「巨人」を構築します。
歴史に残るマーラー1番を、クローンコピーでさらに鮮やかにお楽しみください。


録音:2008年9月26-28日
ピッツバーグ、ハインツ・ホールにてライヴ収録


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