4月20日発売のレコード芸術5月号、新譜月評において以下タイトルが特選盤として選ばれました。
2012年4月アーカイブ
コンサート・ピアニストとして年間数多くのオーケストラとの公演を行い、実力派ピアニストとして活躍する中野翔太。その半面、クラシックの枠にとどまらず、ジャズピアニストの松永貴志氏との2台ピアノのコンサートや、最近では自作のアレンジによる演奏を度々披露し、幅広い活躍を見せています。今回満を持して6月20日にガーシュウィンのピアノ作品集をリリースすることとなりました。
内容は、「ラプソディ・イン・ブルー」、「パリのアメリカ人」(ピアノ・ソロ版)をはじめ、「3つの前奏曲」、18のソングブックより「I got rhythm」「Swanee」「スワンダフル」「That certain feeling」「Sweet and low down」のほか、パーシー・グレインジャー編曲による「The Man I Love」など貴重なレパートリーの演奏を聞かせます。
特に、「パリのアメリカ人」では中野翔太によるオリジナル・カデンツァが演奏され、最終トラックに収録された「A Foggy Day」は、自身のアレンジの演奏で、今回のCDの中でも聴きどころです。
真摯で美しい音色で奏でられながらも、所々にみせる遊び心と、ガーシュウィンならではのエンターテインメント性がたっぷりと楽しめるCDです。
今回は、録音を終えたご本人に、お話を伺いました。



