《新譜関連情報》 延原武春 "音楽クリティック・クラブ賞" 受賞

2011年2月1日発行の”Classic Note”(旧:関西音楽新聞)で、
延原武春が、大阪フィルハーモニー交響楽団 いずみホール特別演奏会「ウィーン古典派シリーズⅠ・Ⅱ」が評価されたことにより、“音楽クリティック・クラブ賞”※を受賞したことが報じられました。

受賞理由は、
「名門の大阪フィルから全く新しい、鮮烈なサウンドを引き出した。ピリオド楽器への長年の取り組みから得た経験をベースにしつつも、モダン楽器を使った効果的な表現への可能性を感じさせた。」(Classic Note より)
というものでした。

※音楽クリティック・クラブ賞とは・・・ 関西に在住する音楽評論家でつくる「音楽クリティック・クラブ」が主催する音楽賞.関西音楽界の一層の活性化を図ろうと,毎年12月に,直近の1年間に関西圏で開催された演奏会のなかから,最優秀とみとめられたものに「音楽クリティック・クラブ賞」,著しい成長を示し今後の活躍が大いに期待されるものに「音楽クリティック・クラブ賞 奨励賞」を贈っている.

OVCL-00438.jpg 2011年2月23日、
延原武春(指揮)・日本フィルハーモニー交響楽団;
「ブラームス:交響曲 第1番 (第2楽章 初稿版)

が、EXTONレーベルより発売されます。(OVCL-000438)

古典派の演奏を中心に活躍する延原ならではの試みです。一味違う初稿版の響きを、是非お楽しみください。

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