2009.7_vol.3 ゲアハルト・ヘッツェル氏の「白鳥の歌」

(2009年7月31日 17:56)

ウィーン・フィルの名コンサート・マスターとして活躍したヘッツェル氏の名盤、ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集がSACDハイブリッド盤で甦ります。この録音の約5ヶ月後に事故死したヘッツェル氏。最初で最後の録音となった当CDでは、染み入るようなブラームスの旋律が響き渡ります。当時ディレクターとしてポニー・キャニオン在籍中に録音に携わった江崎友淑が、ヘッツェル氏の人物像や、録音中のエピソードを語ります。

 Jul_2009 EXTON RADIO CH1 Vol_3


ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集
ゲアハルト・ヘッツェル(ヴァイオリン)
ヘルムート・ドイチュ(ピアノ)