octavia: 2011年5月アーカイブ

マンフレッド・ホーネック(指揮)
ピッツバーグ交響楽団
ミシェル・デヤング(メゾ・ソプラノ)

ピッツバーグ・メンデルスゾーン合唱団
ベッツィ・バーレイ(合唱指導)
ピッツバーグ・チルドレンズ・フェスティバル合唱団
クリスティーヌ・ジョルダノフ(合唱指導)
ジョージ・ヴォスバーグ(ポスト・ホルン)



マーラー:交響曲第3番



ホーネックとピッツバーグ交響楽団のマーラー・サイクルの新譜、交響曲第3番の登場です。
第1番「巨人」はウィーンのマーラー・ソサエティーで優秀賞を獲得、また国内でも吉田秀和氏からの絶賛も得るなど、華々しいスタートを切った企画第1弾となりました。次なる第4番でもダイナミクスと表現の豊かさを見せつけたのは記憶に新しいところです。そして今回、サイクルにおける大きな山場である第3番では、更なるオーケストラの技術の高さと、ホーネックの細部にわたる楽曲へのこだわりが聴きどころです。
メゾ・ソプラノにはベナルド・ハイティンク&シカゴ響、ティルソン・トーマス&サンフランシスコ響、ピエール・ブーレーズ&ベルリン・フィルなどの名盤でも馴染みのミシェル・デヤングを起用。また第3楽章のポスト・ホルンをはじめ全編に渡って、首席トランペット奏者のG.ヴォスバーグが活躍。元シカゴ響の伝説的トランペット奏者A.ハーセス直伝の演奏を繰り広げます。
弦楽群の卓越したアンサンブルと強力な金管群のトゥッティにおいては、現在北米地域のどのオーケストラにも勝る精度の高さを誇っています。
聴きどころ満載の80分をご堪能下さい!


録音:2010年6月11-15日
ピッツバーグ、ハインツホールにて収録
 

エリアフ・インバル(指揮)
東京都交響楽団



ブラームス:交響曲第1番



インバルと都響によるブラームス交響曲第1番の登場です。音楽的バランスを重視し、情感的な表現はせずに、知的な装いで纏め上げているブラームス。旋律の流れや和声の美しさを十分に響かせながら、都響の抜群のアンサンブル力を伴って、颯爽とした演奏を聴かせています。
インバルは1996年~1998年までフランクフルト放送響とブラームス交響曲チクルスを完成させており、今回はその録音以来となります。
また都響との録音ではマーラー、ブルックナーを中心に取り組み、細部まで構築された演奏に定評がありますが、そのインバルならではの、独自のアプローチによるブラームスをご期待ください。


録音:2010年11月20日
東京・サントリーホールにてライヴ収録
 

菊地裕介(ピアノ)



ベートーヴェン:
[disc1]
ピアノ・ソナタ 第4番、第9番、第10番、第11番
[disc2]
ピアノ・ソナタ 第12番、第13番、第14番「月光」、第15番「田園」



ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集の第3弾の登場!今回はピアノ・ソナタ中期の前半の作品を収録したアルバムです。菊地裕介が持ち前の卓越した技巧でこれら作品群を弾き切ります。
今回のアルバムのタイトル「ファンタジア」は第13番と第14番「月光」の「幻想曲風ソナタ(Sonata quasi una fantasia)」(ベートーヴェンによりつけられた副題)より菊地裕介自身が発想いたしました。
音の陰影を緻密に表現し、菊地ならではの音が駆け抜けるスピード感を見事に両立させたベートーヴェンを堪能下さい。


録音:2010年1月13日、10月5-7日、2011年1月27-29日
富山、北アルプス文化センターにて収録
 

デュオ・グレイス(ピアノ・デュオ)
高橋多佳子、宮谷理香



ルトスワフスキ:2台のピアノのためのパガニーニの主題による変奏曲
ショパン:ロンドハ長調 作品73(2台ピアノのための)
       4手のための変奏曲(ムーアの民謡風主題による)
アレンスキー:2台のピアノのための組曲 第1番 作品15
ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲 第2番 作品17



互いにショパン・コンクール入賞歴があり、ソリストとして活躍をする、高橋多佳子と宮谷理香によるピアノ・デュオ、Duo Grace-デュオ・グレイス-が結成5周年を迎える今年、待望のCDデビューを果たしました。
ソリスト同士のデュオならではの、華やかで華麗なサウンド! 個性と個性がぶつかって激しさを増しながらも、見事なアンサンブルを築きあげています。
ダイナミックでパワフルなラフマニノフ。繊細で語るように奏でる叙情的なアレンスキー。鮮やかなテクニックを見せるルトスワフスキ。そして2人の活動のルーツとも言えるショパンの2曲。
ピアノ・デュオの醍醐味が十二分に堪能出来るアルバムとなりました。アレンスキーは今年生誕150周年を迎える作曲家で、国内CDとしては珍しいものです。二人ともコンサート活動は非常に活発で、ステージを盛り上げるエンタテイメント性にも定評があります。
色彩豊かなデュオによるピアニズムをお楽しみ下さい。


録音:2011年1月12-14日 
富山、北アルプス文化センターにて収録
 

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